VISITお宅訪問
第2弾!「賃貸の暮らし、戸建ての暮らし」
おうち探しをご検討中のみなさま。
「資料請求してみたけど・・・」
「家探しの一歩目はどうしたらいいんだろう」
「他の人はどう決めているんだろう」
創建住販の家づくりだけでなく、住まいづくりのイロイロについて、体験談を聞いてみたい!ということでお引渡後のお施主様を訪問。
インタビュー記事の連載第2弾!
家探しの一歩目から、現在の生活まで教えてもらいました!
O様ご家族(ご夫妻、長男11歳、次男5歳)
■土地面積 132.00㎡(39.93坪)
■延床免責 101.02㎡(30.50坪)
■3LDK+畳コーナー ■構造木造2階建て
もともとは賃貸でいいかなって思っていました
―以前のお住まいは?
ご主人(以降主):賃貸ですね。もともと私の方はあまり持家派じゃなく、賃貸でもいいかなって。デモ、妻と家族が賃貸だとどうしても近所に気を使わなければいけなくて、小さい子供がいると特にその辺をストレスに感じていたので、できればそういうストレスを感じない場所で生活させてあげるのがいいかなっていう思いはありました。
奥様(以降奥):最初は、無理しなくていいよって気持ちだったんです。でもどちらかというと主人の方がだんだんノッてきてしまって(笑)。
主:たまたま営業の篠原さんと知り合いを介してあった時に、今住んでいる近くであったら教えてよっていうような流れですね。
奥:いい物件も出てきたし、タイミングもよかったんですよね。
―中古、建売は見た?
奥:少し見せて頂いたけど、やっぱり自分たちが住むことをイメージしたときに、違うのかなって思い始めて。
―どういったところが違うと思った?
奥:生活のリズムや動線を考えた時に、注文した方が過ごしやすいのかなって。もし建売だとしたら賃貸と変わらない。与えられたものに自分たちが当てはめていくっていう風になってしまうんだったら戸建の意味があんまりないのかなと思ったりもしました。
―土地と建物は並行して探した?
営業篠原(以降営):なかなか中古や建売も無いので、土地も探し始めて。建物も、当社以外でも検討していましたよね。
奥:そうですね。家を建てるなんてそうそうないじゃないですか。どれを基準にしてい良いか分からないので、とりあえずどういうものなのかな~情報だけはと思って。
主:篠原さんに相談して色々教えてもらいました。創建住販はどういうやり方をしているっていうのも正直に全部教えていただいてその中で検討したって感じですね。
今困っている事をノートに書きだした。
―初回設計打合せはどんな気持ちだった?
主:もうわくわくでしたね。なんとなく想像してるものがどんなふうになっていくんだろうなって。僕の場合は、だんだん打ち合わせをしていくうちに、欲とか、金額とか関係なく暴走していってる自分がいたんですけど、それを篠原さんに相談した時に、「本当にそれは必要なのか」っていうのはを的確に問い正してくれました。それ会社の為にならないんじゃないの?ってことも本人のメリット関係なくこちらのことをよく考えて正直に言ってくれるので、相談に乗ってもらって凄く助かりました。
―こだわったところは?
奥:なるべくリビングは広くしたいなとか、玄関は言ってすぐのところに手洗い場を作って子どもたちが帰ってきてすぐ手を洗えるようにしたいなと。
営:ノートありましたよね。
奥:あ、そうですね。ノート作って、とりあえず今困っているものを書き出して、これを改善するためにはどうしたらいいかな、それを間取りにしたときにどうしたら良いかなって考えました。
設計山内(以降設):私からの提案だけではダイニングもこんなに素敵になっていないと思います。
奥:頑張って考えていたので凄く気に入っています。すぐにキッチンから出したり片づけたり出来るっていうのが。あとキッチンからリビングが見えるのが、一番気に入ってる眺めかもしれない。
―意見の食い違いはあった?
主:ありましたけど、それは妻本人がどう使いやすいかで。でもほとんどのお客さんって奥さんの意見が多い?
設:色々です。ご主人と奥様それぞれのご要望を言う方もいれば、今おっしゃっていたみたいにおうちの中全般は奥さんに任せるから、という方もいます。
主:山内さんのそういうところ凄く上手な方だなって思って。とりあえず一回すべての要望を聞いて、それをどうしたらいいかって一緒に考えてくれて、相談しててよかったなって思う。半分、迷わせてくる部分もありますが(笑)自信をもって背中を押されたいのもあって、迷って持ち帰って二人で迷っても、やっぱり時間だけが経っていって、「わかんないよね~」ってなる。
―家づくりで一番楽しかったところは?
奥:どんどん形になっていくのが楽しかったでうしょね。だから後半ちょっとさみしかったんですよ。もう打合せ無くなっちゃうんだと思って。
主:考えてわくわくしながらっていう時間が無くなるので、確かにさみしかったよね。
―お子さんも当時一緒にショールームに来ていた?
奥:そうです。凄く気に入っていて、あそこでは意外と長い時間仲良くしてくれてたんで凄く助かっていました。
大工さんが一緒に作ってくれた、という思い入れ。
―現場はどうでした?
主:楽しかったですよ。毎日行きました。最初は大工さんともお話してもあんまりうんともすんとも言わなかったですけど(笑)。だんだん仲良くなって、家がどんどん出来ていって、一緒になって作ってくれたっていう思い入れは凄くありますね。誰が作っているって人が見えた方が僕らはよくて、見に行くのは大事だなって。
―気に入っているところは?
主:リビングのテラス側の窓を大きくしたので陽ざしがいっぱい入って、ダイニングから外を見るのが気持ちいいですね。
あぁ、やっぱり家いいなぁって。
―戸建でよかったと感じたことは?
奥:子供たちが暴れたい放題暴れて、前は凄く気が引けていたんですよ。気を遣いながら暮らしていたんですけど。今はもうのびのびとしてるかなって気がします。
主:自由に落ち着いて、自分たちがやりたいように暮らせるっていう安堵感が凄くありますよね。
奥:この夏、テラスにプールを出して子ども達を遊ばせられたのが、私の中では凄く満足してます。やっぱり賃貸とかだと、なかなかプール出したりできなかったので。
主:その時ほんとに、「あぁやっぱ家いいなぁ」って。家建ててよかったな、っていう優越感はありました。借金してよかったよ~って(笑)
―お子様の反応は?
奥:最初は前の家がいいから引っ越したくないって言ってたんですけど、だんだん出来上がるのを見てたらわくわくしだして、実際住んだらお友達呼んできたりして。お兄ちゃんおうち気にいっている?
ご長男:うん(笑)
O様にキャッチコピーを考えていただきました!
営業担当 篠原 慎治
真面目に、良しも悪しも言ってくれる「正直営業マン」
業界歴13年という経験を活かし、お客様目線でサポートしてくれました。
設計担当 山内 聡
まずは要望をすべて受け入れる「仏の山内」
理想を出来るだけ叶えたい!と私たちと一緒に悩んで丁寧にキャッチボールしてくれました。
~編集後記~
私はかなり優柔不断。洋服を買うのも迷うのに、きっと自分が家を作るときは悩んで悩んで決まらないんだろうな~と想像したりします(笑)。
でも、今困っている事をまずは書き出してみるというのは私も真似したい!と思いました。あとはインターネットでたくさん施工例を見て、いいものを見つけたら設計士に見せる、というのも分かりやすいですね。
この度初めてお伺いしたO様のご自宅。子ども部屋には星のステッカーが散りばめられていたり、インテリアも奥様のこだわりの素敵なものばかり。建物と一緒にインテリアやカーテンなどを考えるのも、家づくりの楽しみのひとつなんだなぁと感じました。自分が家を建てるときはセンス磨きのネット旅に出てみようと思います。
当社のインスタグラムもたくさんの施工例を投稿させていただいております。チェックしてみてくださいね。
PDF版はこちら(2.74MB)