”音楽フェス”のおすすめ

2023年01月23日

半年ぶりにこんにちは。ショールームにおります吉田です。

 

先日、YMOの高橋幸宏さんがお亡くなりになったという残念なニュースがありました。

驚いたと同時にすごい方だったんだなと改めて思いました。

　

初めて行った音楽フェスは、高橋幸宏さん主催の夢の島で行われた「ワールドハピネス2016」でした。

子育て中は子供中心の生活で、聴く音楽も童謡ばかり。子供も大きくなり、自分の好きな音楽を聴きたくなっていた時でした。

初めてのフェスは、屋外で生の音楽を聴く開放感でとっても楽しかったのです。夕方になって雨が降ってきたのもフェスのお決まりで、いい思い出です。

会場を見渡すと、一人で来ている人、踊り続けている人、パパとお嬢ちゃんがノリノリでママとぼくは飽きている家族、その場で友達になっていく人などいろんな方がいて面白かったです。みんな自由でいいんだと感じました。

 

２回目はなんと”おひとりさまフェス”

音楽を聴いているうちに、新たに好きなバンドができたのにチケットが取れないー。でもフェスには出てる！これなら取れる！という事で、一人で行っちゃいました！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一人で緊張していたものの、最初のバンドに乗せられジャンプしてノリは絶好調！（へとへとになりましたが・・・）

もう人目なんて気になりません。

大好きなバンドもメンバーの表情が分かるくらい近くで大音量で聴けて、大満足‼

若い人が多かったですが、自分より先輩の方々や家族連れ、もちろんおひとりさまもたくさんいました。

子供たちが楽しめるコーナーもあり、家族で行くのにお勧めです。

私も子供が小さい時に一緒に行きたかったなあと思います。

 

 

 

それからというもの、味を占めてしまった私はフェス三昧。

　　　　

　

普段聞かないような音楽を聴いて好きになったりするのもいい所。

ゆるキャラがやってきたり、芝生の上でヨガをやってみたり、

フェス飯を堪能したり、いろいろと楽しめます。

 

 

 

コロナでフェスの中止が相次ぎました。

そんな時はバーチャルフェスなんていうものもありました。自分のバーチャルロボが入場口から通路を通ってフェス会場に見に行き、拍手やコール等表示できて面白かったです。

 

 

 

 

コロナで規制が強かったときは、中止になったり、開催しても自由にお酒が飲めなかったり、歓声は禁止となっていたりしました。

コロナ渦がこんなに続くなんて思ってもみなかったですよね。

最近は少しずつ規制が和らいで、日常を取り戻しています。

早く日常に戻りますように。。。

 

蘇我スポーツ公園で大型フェスがありますがまだ行ったことがないので、機会があれば行ってみようと思います。

みなさんも是非行ってみてはいかがでしょうか。